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子宮環境は未来につながる1

産科医の竹内です
今月も、東京からこさせてもらいました
こちらは、寒くなってきましたね

昨日(6日)、今日(7日)と
東京で日本母性衛生学会という
産科医と助産師さんのための学会がありました

いろいろな発表があったのですが
そのなかで、ここでは子宮環境のお話しをしますね

日本では、何年も「小さく産んで大きく育てる」
という考え方が広まっていますが
どうやら、この考え方は未来の世代にとって
危険なあり方なんだということがわかってきました

世界の中で、日本の赤ちゃんの出生体重が
急激に減ってきていることが、今、危惧されています

ところが、その反面、小児肥満は増えてきています

それは、子宮の中での環境が大きく影響しているだろう
ということがわかってきました

たとえば、子宮の中で、赤ちゃんに栄養・酸素などが
十分に与えられない場合、赤ちゃんは
少ない栄養でも生き抜いてゆけるように
その体質をかえてゆき、それは一生、
影響を及ぼすだろうといい

この考え方を胎児プログラミングといいます

明日につづきますね